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指導理念について

"自然であそび、チャレンジし、気づいていく"

   「アドベンチャーキッズスクール」で、"自然であそび、チャレンジし、気づいていく"という指導理念のもと、活動技術から安全面、精神面、生活面までお子様を責任を持ってお預かりしております。

 

 お子様方、ひとりひとりの可能性を引き出すため、お子様方の自主性を重んじ、指導者は援助役に徹します。自然の中で遊び、挑戦し、時には仲間とともに困難を乗り越え、結果ではなく挑戦することから、自分をいいなと感じる自己肯定感、やれば出来ていくという自己効力感、がんばれた自分への自信・自己信頼感、自分の可能性への気づきを育むことを野外教育活動の大きな目的としています。

 そして、今後、自分はどのようにありたいのか意志を持ち、それを現実社会で、自分で実現していく力を養っていくことを、最終的な大きな目標としています。

OUR Important thing

 また、教育効果とお子様の安全を確保するため、① 1コース最大26名までの少人数制、② 教育目標を明確に設定したプログラム、③ 野外教育専門スタッフの指導と、指導法の精選を採用し、より充実した自然体験、冒険体験、野外教育活動を可能にしています。

安全指導

 各班は6~12名で構成され、各班にカウンセラーと呼ばれる指導者がつきます。カウンセラーは、随時子ども達と行動をともにしていきます。
 全体を統括するディレクター、各班を担当するカウンセラーは、『アドベンチャーキッズスクール』スタッフで構成され、いずれも、野外教育の指導者養成トレーニングを行っている専門スタッフで、お子様の生活面から、活動面、精神的な成長まで、責任を持って見守ります。また、その他にお子様のサポートや急な病気等に対し看護を行う本部スタッフが必ず同行し活動を行っていきます。

​ 短い期間とはいえ、お子様を手離す保護者のみなさまにとって、お子様の安全上の問題は、特に重要な事です。当「アドベンチャーキッズスクール」では、事前に現地調査を十分に行い、安全上の問題について、企画委員会で綿密な打ち合わせを行い、プログラムを実施しております。


 また、プログラム実施前に提出していただく健康調査カードに基づいて準備し、各指導者が常にお子様一人一人の健康状態を把握した上で指導にあたります。
 また、最寄の医療機関とは常に連絡をとれる体制をしき、夜間や緊急の場合も、すぐ対応できるように万全を期しております。しかし、全ての危険を回避することは難しく、不慮の事故や病気に備えて、毎回の全ての活動に対して傷害保険に加入しております。(※毎回の活動の保険料は、参加費に含まれております。)

“チャレンジ”からはじまる、未来。『自分の可能性』

アドベンチャーキッズスクールは、野外教育活動を通して、自己肯定感、自己効力感、自分への自信・自己信頼感、そして自分の可能性への気づきを育んでいきます。

 これまでの18年の経験を活かし、お子様方の成長のお手伝いができればと考えております。
 

野外体験学習事務所パワーズアウトドアエデュケーション内

「アドベンチャーキッズスクール」実行委員会

大阪府知事登録旅行業第2-2510号

(社)日本旅行業協会協力会員、旅行業務取扱管理者 萩原  浩子

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