スタッフ | アドベンチャーキッズスクール

みなさんと野外での活動をともにするスタッフを紹介します。

　スタッフには、キャンプネーム（ニックネーム）が付いており、活動中は、キャンプネームで呼び合います。
いずれも、何かひとつのことに本気で取り組むことが大好きな、熱いスタッフ達です。

　スタッフは、社会人、18歳以上の学生、アドベンチャーキッズスクールOB・OGの高校生以上の者が、
野外教育指導者を務めています。活動、生活面において、野外教育指導者スタッフ達の子ども達への、
その献身的な行動が、「アドベンチャーキッズスクール」の全てのプログラムを支えてくれています。

※各班のグループ付きカウンセラーは、１８歳以上のスタッフが担当します。
※アドベンチャーキッズスクールOB・OGの高校生は、本部スタッフとして全体サポートをします。

■チーフディレクター：萩原　正利＜ハギ＞　　　　　　　　　
パワーズ・アウトドアエデュケーション代表、アドベンチャーキッズスクーﾙ実行委員長、校長、野外教育指導者

　元商社マン。アウトワード・バウンド・スクール（ＯＢＳ）で冒険教育を学び、北海道にある(財)青少年野外教育振興財団事業部チーフディレクターとして、小・中学生の野外教育、冒険教育プログラムをはじめ、企業研修、指導者養成に至るまで、様々な場面で指導してきました。2003年に、アドベンチャーキッズスルールを設立、開校。アドベンチャーキッズスクール校長、プログラムディレクター。1972年1月生まれ。子どもたちからは、「ハギ」の愛称で親しまれています。

　チャレンジ隊プログラムディレクター、ジュニアコースプログラムディレクター、ミドルコースプログラムディレクター、キッズコース・リトルコース・オプショナルプログラムマネージメントディレクターを担当します。

　過去には、(財)青少年野外教育振興財団研究員、北海道知床半島羅臼町教育委員会「知床野外体験指導者アカデミー」主任講師、ＯＢＳ非常勤インストラクターを務めてきました。2005年度（社）日本青年会議所「人間力大賞」「文部科学大臣賞」受賞いたしました。

■ディレクター：谷口　浩子＜あまゾン＞　　　　　　　

パワーズ・アウトドアエデュケーション　ディレクター、アドベンチャーキッズスクール副校長、事務局、野外教育指導者

　大学在学中、１年間単身ブラジルへ渡り、ツアーコンダクターとしてアマゾン河で活躍。商社の営業職を経て、ＯＢＳで冒険教育を学び、(財)青少年野外教育振興財団で振興課チーフディレクターとして勤務。登校拒否児童生徒対応プログラムをはじめ、小中学生のプログラム、環境教育プログラム、指導者養成プログラムで指導。アドベンチャーキッズスクール設立、開校スタッフ。副校長。1972年6月生まれ、北海道出身。２児の母。「あまゾン」の愛称で親しまれています。

　リトルコースプログラムディレクター、キッズコースプログラムディレクター、オプショナルプログラムプログラムディレクター、チャレンジ隊・ジュニアコース・ミドルコースマネージメントディレクターを担当します。

　過去には、(財)青少年野外教育振興財団研究員、国立曽爾少年自然の家冒険教育アドバイザー、国立淡路青年の家　指導者養成事業講師、国立淡路青年の家・南淡町教育委員会通学合宿アドバイザーを務めてきました。